小学生に勉強をさせる方法32YES NO 法人というのは軽い頼みごとに対してYESと4回以上連続で言うと、5回目の重い頼みごともついYESといってしまう習性がある。これは4回言うことで、YESということに対して、安心感や習慣性が生まれ、YESということに対する抵抗感がなくなる&人は本質的には人の頼みごとに対してYESといいたいものである&YESと言い続けた手前、NOとはいいづらいことを利用するものである。少し筒ハードルを上げてくのが肝心である。 まず、身近な例を挙げる。 ケース1 だんなに料理を手伝わせたい場合(本当に頼みたいのは魚さばき) 奥さん 「夕飯作るけど、ちょっと味見してくれない」 だんな 「いいよ」 奥さん 「そっちもって行くのめんどくさいのでこっちきて」 だんな 「いいよ」 奥さん 「こっち来るついでにそこの皿持ってきて」 だんな 「いいよ」 奥さん 「ついでにそこのパンも」 だんな 「いいよ」 だんな台所に来る 奥さん 「こっちきたついでに魚さばいておいて」 こうしておけば、まず間違いなくだんなは魚をさばいてくれます では子供相手には、どう使えばよいでしょうか ケース2 子供に勉強をさせたい場合 子供にとって勉強は、かなりハードルは高いものです。少しずつあげるのが肝心です。そして、ここで大事なのは、このまま勉強しても、内心いやいや勉強し続けることになります。ここでポイントになるのは、勉強をしてと頼んだ側の親以外の人間が、子供をほめることです。しかも勉強を始めて20分くらいのタイミングで偶然を装って勉強をしている姿を発見して、勉強するなんてえらいとほめることです。こうすることで、子供さんは勉強することはえらいことであるとわかり、勉強するとほめられると学習します。そうすると勉強するとほめられ喜びを得られると学び、自然と勉強するようになります。 もう一つ肝心なのは、勉強してといった側も、勉強終了後にほめることです。そちら側の人間もほめないと、頼みごとに従うことは不快感を伴うと学習してしまう恐れがあります。終了後の必ずよく勉強したねえと、ほめてあげることが肝心です。この方法をとることは子供を素直にする効果があります。 では仕事に戻ります。続きは又書きます。リンク大歓迎ですので、よかったらどうぞ。なお一番反響が大きかった、子供に勉強をさせる方法1も見てくださいませ。 私が感想肌で悩んでるもんで、こんな店あるんだと思ったので、載せておきます。 TOPへもどる ジャンル別一覧
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